2 : 茶民
2025-01-28 20:36:35 UID:ZDZiOTQxA(4)
この状態があった場合、それでも頑張り続けることで、
次は「学校に行きたくない」と言い出しやすいです。
「学校に行きたくない」となる場合
いじめられている訳ではなく、ごく普通の子。
友達もいて、勉強もそこそこで、学校に行けばそれなりに楽しい子。
いわゆる普通の子でも「不登校」のになります。
いじめられて・・・というよりも、むしろそういう普通の子の方が多いです。
学校や勉強のことを考えるだけで、カラダに症状として出てきます。
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「学校に行きたくない」という場合、ほとんどで主な原因や理由はありません。
本人でさえ「何で学校に行けないんだろ?」と思い悩みます。
友達もいるし、先生もそこそこ、勉強も悪い方じゃないのに、何でいけないんだろ・・・と。
原因となるのは日々の小さなストレスとプレッシャーの蓄積だからです。
いくら原因を探しても、日常的にどこにでもあるストレス等なので、本人もわかりません。
先生や友達から言われた何気ないひとこと、宿題をしなさいという言葉、勉強しなければというプレッシャー、片付けなさいという言葉など、ひとつひとつはどうでもいいような言葉ですが、それが蓄積されています。
「学校に行きたくない」となるのは、それまでの日々の小さなストレスとプレッシャーが上手く消化できないまま、どんどん積み重なっていき、子供の心の限界を超えた時に「学校に行きたくない」となります。
そうなると、朝起きられない、睡眠障害、頭痛や腹痛、嘔吐、めまい、自然と涙がでる、チカラが出ない、不安感など様々な症状として表れます。医者に行けば適応障害や起立性調節障害などと診断されることも多いです。
今は心が弱くなっています。
元気もなく、気力も無い状態。
そのため、学校に行くというストレスやプレッシャーも跳ね返すチカラがなくなっています。
周りの視線も気になったり、他人や友達の視線すら恐怖になったり、友達が悪口を言っているんじゃないかと思ったりもします。
外に出るのも一時的に嫌になります。
ほんの僅かなストレスにも耐えられない状態のため、自己肯定感も下がり自己否定、無気力状態にもなります。
学校に行こうとした場合、お腹が痛くなる、頭が痛くなるなどの症状がある場合も多いです。
平日の朝だったり、学校の事を考えると症状が出ますが、休日などになると症状は軽いと思います。「学校に行かなくてもいいから」です。
休んでいても、平日の朝や昼は調子がわるいと思います。
「みんなは学校に行っているのに、私は行けない」という罪悪感です。
でも、夕方からはみんな下校しているので、段々と元気になってきます。
朝、つらくて苦しい状態で、夜は元気になります。
一時的に昼夜逆転生活にはなることもありますが
元気と気力が回復すれば、元の規則正しい生活に戻ります。
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